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難聴 その3

同じ人が話す声でも
①・静かな屋外で聞く
 ・畳や障子などがある部屋で聞く
 ・親機の受話器で聞く
②・床や壁や天井がコンクリートでできた部屋で聞く
 ・同窓会などわいわいがやがやと皆が話す中で聞く
 ・テレビがかかっている部屋で聞く

 同じ人から聞く声もいろいろと環境が違う場所で聞く声があります
①の声は補聴器を当てればしっかり聞こえます
②の環境で聞く声は満足には聞きとれません、これは反響した音とか沢山の音が混じったりバックグラウンドミュージックが入っていたりしています。

人間の耳や脳は正常であれば②の環境でも聞き取れますが、補聴器にはそのような機能は持っていません、沢山の音を一緒に大きくするだけで言葉として聞きとれません。

 NTTの電話はかなり難聴に配慮された音であり、受話器は耳にしっかり押し当てられ鼓膜のすぐ傍から音が出され、鼓膜迄に邪魔するものがありませんのでかなりよく聞こえます。

近くで話しても聞こえないのに電話では聞こえ、またさっきは聞こえたのに今は聞こえないなどの疑問や誤解が起こります、これを人は「かってつんぼ」と言います

補聴器は万能ではありません、環境が悪いとかえって聞きづらくなります。

 聴覚障害の人は、聞こえる音のレベルも低いですが聞こえてくる音の中から相手が話している言葉を聞き取る能力も低いです、これを「語音識別不良」と言います

中程度の聴覚障害のひとが言う「聞こえない」は「言葉として聞き取れません」という事でです

 大きく、ゆっくりと話してあげることが一番です

我が家にかかってきた電話を私が取ると、急に大きく、ゆっくりと話す人が二人おります、嬉しい限りです

12月11に続きます


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