2019/02/08
鼠径ヘルニア その2
20年前から兆候があったが本格的に鼠径ヘルニアが暴れだしたので
これは手術だなと覚悟を決めて病院に行った
どうやら内鼠径ヘルニアのようだ

放っておくと腸が壊死するそうだ

男性の病気
幼児期に少しあるが75~80歳がピーク

1週間後に入院手術が決まった
7~8cm切って腸を押し込めるだけなので一両日と思ったが
予想に反して入院期間は10日間
予備検査がこれだけもあった
1 肺のレントゲン撮影
2 心電図
3 肺活量の検査
4 尿検査
5 血液検査
6 出血の止まり具合の検査
7 心臓エコー
8 特別な血圧検査
9 血液中の酸素濃度の検査
検査で5,000円払った(1割負担で)
また、手術前の呼吸訓練、トライボールを保険なしで買った。3,600円
さらに、手術前日に麻酔の予備検査がある、配偶者同伴とある
くんざんが81歳と高齢のことと
肺がんの手術を受けていることと
下半身を麻酔をすることで沢山の検査を強いられた
たった、7~8センチ切って、腸を押し込むだけなのに
高齢での手術は大変だ
麻酔が必要な手術は若い時に受けるべきだ
定年直後の元気な時が良さそう