季節の水墨画7月

月下美人 薫山 絵手紙

62月下美人絵手紙3
月下美人は開花を始めて満開になるまで何回か音もなく揺れる

首が長いため開花が進むときバランスが崩れてわずかに揺れる

これを吐息と読んだのだろう


25日23:31
満開になると部屋中微かな甘い香りがする

DSC01724.jpg

まさに使用前、使用後
一晩開けたらだらしないこと

だから月下美人は月が西に沈んだら見てはいけないと言われている

花は咲いているとき焼酎に漬けると話題になる
焼酎の中でゆったりと開いている姿は妖艶である




スポンサーサイト

季節の水墨画 7月

夕涼み 呉斉旺 F6

81夕涼み呉斉旺
水墨画の重鎮 呉斉旺の作品は
誰でも通る道である

一見むつかしそうであるが
描くと流れがよくて
見栄えがよい

季節の水墨画 6月

季節の水墨画 6月

そらまめ 絵手紙
片岡鶴太郎
63空豆鶴太郎絵手紙4
お歯黒は色紙を切って貼りました
切り絵とのコラージュが鶴太郎の面白さ

空豆一つの中に黄・赤・青・緑・紫と沢山の色がある
これが鶴太郎流だ

HUJIHIRO画廊


2017/6/16 HUJIHIROさんから新しい絵2枚が届きました

作者のHUJIHIROさんのお住まいは周南市なのに
山陰に何か強い思い出があるのでしょうか
ここに掲示した9つの作品のうち
6つの作品が山陰です

藍場川
「萩市の藍場川」
右上の鉄格子が2本曲がっているのも面白いです

萩市に3年おりましたので何度も歩いています
大変懐かしい絵です
いつも大きな鯉が沢山泳いでいましたが
今日は川面が光っているので鯉は留守のようです

藍場川2
藍場川の写真、市のHPからお借りしました


山口県長門市にあります
元之隅稲荷神社
「元之隅稲成神社」
海が荒れているので冬の景色でしょうか
きっと山陰独特の黒い雲が垂れこめているのでしょう

アメリカのニュース専門放送局CNNが「日本の最も美しい31選」に選んだ

元乃隅稲成神社_01[1]
画像は山口ちゃんねるから借りました

maxresdefault[1]
123本ある鳥居の先に「竜宮の潮吹き」がある
北風の強い冬が圧巻です

元乃隅稲成神社_06[1]
鳥居の上に小さな賽銭箱がある
高いのでめったに入りません
その代わり入ればメッチャご利益が大きいとか

ここの稲成神社のイナリは「稲荷」ではなく「稲成」です


JR西日本の「トワイライトエキスプレス瑞風」が6月17日走り出した
以来、各テレビ局の瑞風に関するニュースは
この鉄橋の上を走る瑞風ばかりです
この「JR惣郷鉄橋」の偉大さを知りました
HUJIHIROさんの風景に対する嗅覚は凄い

2017/5/9
JR惣郷鉄橋「惣郷川橋梁」
左は日本海
阿武町の山陰線須佐駅と宇田郷駅の中間にある
6月から運行する「瑞風」もここを通るので
名所になりそう

5月6日「開運なんでも鑑定団in阿武」の再放送があった
やはり阿武を代表するものとしてこの惣郷川橋梁が放映された

Google Earth でこの惣郷川橋梁を見ると殆ど同じ画像が出てくる
ところが撮影点が5~6mほど高いところから撮っているので
全面少しずつ違っているのがなんともすごい
電車が鉄橋のど真ん中に通っている
海の潮も引いている
きっとここに拘って2~3日通われたのだろう

こんな橋脚も見たことがない

転落防止柵の横棒の2本の線が、下が太い線で描いているのを見つけた
感動する



防府天満宮防府天満宮

昨年
昔の仕事仲間の集まりでHUJIHIROさんの作品を見せてもらった
「さいとうたかを」が描いた「ゴルゴ13」の原画と思ったが
手書きの模写だった



ゴルゴ13



一方これもHUJIHIROさんの作品です

藤井画伯下関下関市の夢タワーから見た関門海峡です
よく見るとビル1棟ごとに遠近法が成立している

関門橋の先に満珠・干珠の島が見え
その先に住んでいる山陽小野田市の竜王山がかすかに描いてある
故郷に帰った気がする

左上隅に火の山の回転展望台がある
学生時代の友人達が3時間も海峡と行き交う船を見て動かなかった


HUJIHIROさんの説明によると

・A4サイズのケント紙に、鉛筆で下書きしたものに、黒ペンやGペンで墨入れをする
(ちなみに私が頂いているのはハガキサイズです)

カートリッジ式黒ペン
  カートリッジ式黒ペン

Gペン
gペン
・完成には40時間かかる
・作品は現地に出向いて自ら撮影したものに限る
・風景は山口県内に限り、郷土愛を伝えたい
・一つの構造物でも午前・午後で太陽光や影の向きが異なり時間がかかる
・船や電車、車の通過は構図としてのタイミングを待つ時間と辛抱が必要

物凄い集中力とエネルギーが無ければ描けない


藤井画伯金子みすゞ長門市 金子みすず記念館


藤井画伯毛利庭園防府市の毛利庭園

このペンで描かれている絵はネットで沢山見ることが出来るが
これほどカチッと描かれている絵は見当たらない
新しいジャンルの絵だ
なんという画法だろうか

「HUJIHIRO画法」かな?


角島大橋角島大橋

DSC08693.jpg
2007/9の写真

毛利庭園長府庭園
見てみて
瓦屋根の下の銅板(たぶん)の庇を
線の間隔だけで色が表現されている!!!

ブログやホームページに上げてはとお願いをしているが
もう少し作品を描いてからと
それまでここで「HIJIHIRO画廊」として披露させていただきます

季節の水墨画 6月

6月 琵琶 画仙紙
西野緑川(松林桂月の弟子)
62西野緑川、琵琶

町内にも琵琶の木が3本ある
いずれも黄色い実が鈴成りだが皆んな小さいが
かなり甘い

子供たちは傍を通っても全く興味を示さない
どうして畑に入って食べないだろう

そういえば薫山は
松林桂月のお弟子さん(西野緑川)のお弟子さん(西村緑川)に2年ばかり習ったことがある
血筋はいいのだが・・・
模写ばかりです

プロフィール

くんざん

Author:くんざん
FC2ブログへようこそ!
 料理・水墨画・表装・DIYに挑戦しています。
山陽小野田市の旧跡を尋ねるウオーキングを始めました
傘寿を迎えてもうひと頑張り、♂です

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR