季節の水墨画

伊藤若冲 鷲図
22鷲図伊藤若冲
水墨画を始めた頃の作品

普通の水墨画と変わった筆使いがあり
描いていて面白いので2枚描いている

4鷲図20180204
2枚目に描いた絵を表装した

表装したが我が家で飾る季節やイベントがない

ブログに掲載するのみ
スポンサーサイト

雀のお宿

すずめ四季」さんの1月15日のブログに
「ぽかぽかの昼」と題して可愛い雀たちがアップされていた

アレッ?昔、同じような水墨画を描いたことを思い出した

IMG_2170jy[1]「ネー今晩は何食べる? ウーン、カレーにしょうか」


DSC07006 - コピー「オイッ! 起きろッ! 変な奴がやってくるぞ!」

雀の表情にこんなに差があるとは知らなかった

雀がこんなに優しい顔や尖った顔をしているとは知らなかった

並べてみると楽しいですね

もう一度この絵を描いてみたい、優しい雀がかけると思う

色紙を飾ってみませんか

季節ごとに
お家のお祭りごとに
来客に合わせて

色紙を飾る喜びを味わってみませんか


16工房20180110
手作りの色紙掛け
この「一幅」を買ってください

この色紙掛けの仕様
・様式:沈み風帯色紙掛け
・掛け糸:縦横兼用(色紙を縦飾りと横飾りが出来ます)
・寸法:軸幅106分(約321mm)、軸丈412分(約1248mm)、軸棒8分
・裂地:天と地は絹玉入りパー、中廻しは貴船緞子
・荷造り:紙箱に入れた後包装して発送します
   ・色紙掛け(色紙は含みません)
   ・軸の扱い方(A4の6枚)
   ・掛け金(L形ねじ込みヒートン)
   ・防虫剤
・価格:10,000円(税、送料込)
・販売数:1幅だけです

・販売の流れ
 ①下記のメールかコメント欄でご注文ください
  ・氏名、住所、メールアドレスをご連絡ください
  ・くんざんのメールアドレス:kaorunobstew@snow.plala.or.jp
 ②折り返し郵便局の口座などを連絡します
 ③ご入金しだい発送します


仕様を写真で説明します   
14工房20180110
色紙の縦飾り
12工房20180110
横飾り

18工房2018012 
一寸釘では軸が可愛そうです            
掛け金を入れておきました

20工房20180112
防虫剤ムシューダ


色紙表紙
 「軸の扱い方」(A4サイズ6枚)を      
入れています

DSC02178.jpg 
紙箱に入れて発送します


表装した人は
 ・くんざん(80才の男です)です
 ・このブログのAuthorの「くんざん」です
 ・屋号は「石部 薫仙堂」です
 ・水墨画の雅号は「薫山」です


こんなところで作っています

工房は昔の子供部屋、二階の6帖
表装、水墨画、桐箱の仕上げに使っています
2工房20180107
4尺×8尺のシナベニヤの作業台
手前左に乗せているのが3尺×6尺のシナベニヤ(中・小物の表装)
丁度色紙掛けの総裏を貼り乾燥しているところ

4工房20180107
和紙や裂地、刷毛、タンスは小物入れ

6工房20180107
作業台の下にはすぐ使う和紙や糊・小道具、水墨画の道具一式
くんざんの手作りです



飾ってよし贈ってもよし
 ・場所を取らず丈が150cmあれば家中どこでも飾れます
 ・意外と老若男女に喜ばれます、とくに「軸の扱い方」が好評です

魚のお礼

今年はTさんから
鯛、鰤、あこうなど高級魚を沢山もらった
ババさんはそれなりにお礼はしていたが

ここは、くんざんが腕を振るわないといけないと思った

22色紙掛け20171208
久しぶりに京都から裂地を取り寄せ
沈み風袋色紙掛けを表装した

上部の裂地は 正絹玉入りパー、薄地の裂地
中央部の裂地は 貴船緞子 厚手の高級絹織物
下部も上部と同じ裂地

2魚のお礼20171211
暮れに渡すので
年賀状がわりの色紙を描いて一緒に贈ります
この中に「来年もよろしくお願いします」
とは書けなかったです

日付は「平成ぼじゅつ」と読むそうです
「成戊戌」と同じような字が三つ並んで縁起が良さそうで使いました


久しぶりなので掛け糸について

26色紙掛け20171208
掛け糸の位置を決める

28色紙かけ20171208
手芸用の細いテープを掛け糸に使う

DSC01983.jpg
色紙の縦・横が使えるように取り付けたので
「沈み風袋 縦横兼用 色紙掛」ができた

HUJIHIRO画廊


2017/11/30
昔の仕事仲間
HUJIHIROさんから2枚届きました

500年ぶりに発見されました雪舟の水墨画です
くんざんは写真を載せましたが
HUJIHIROさんからは手描きが届きました
藤井画廊20171201の1しっかりと彩色された山水図が送られてきました
初めて見る鮮やかな水墨画の世界です

小舟の中の老人2人は何を話しているのでしょう
日馬富士の話?
いや、きっと即位改元の話でしょう



藤井画廊20171201の2
さいとうたかをの鬼平犯科帳です
HUJIHIROさんは長谷川平蔵を
何歳の頃に戻って描いているのでしょう
絵を見ると元気が出ます
負けずに描かなきゃと思います

思い出す
くんざんの高校時代は
山手樹一郎の時代小説ばかり読んでいました





2017/6/16
HUJIHIROさんから新しい絵2枚が届きました

作者のHUJIHIROさんのお住まいは周南市なのに
山陰に何か強い思い出があるのでしょうか
ここに掲示した9つの作品のうち
6つの作品が山陰です

藍場川
「萩市の藍場川」
右上の鉄格子が2本曲がっているのも面白いです

萩市に3年おりましたので何度も歩いています
大変懐かしい絵です
いつも大きな鯉が沢山泳いでいましたが
今日は川面が光っているので鯉は留守のようです

藍場川2
藍場川の写真、市のHPからお借りしました


山口県長門市にあります
元之隅稲荷神社
「元之隅稲成神社」
海が荒れているので冬の景色でしょうか
きっと山陰独特の黒い雲が垂れこめているのでしょう

アメリカのニュース専門放送局CNNが「日本の最も美しい31選」に選んだ

元乃隅稲成神社_01[1]
画像は山口ちゃんねるから借りました

maxresdefault[1]
123本ある鳥居の先に「竜宮の潮吹き」がある
北風の強い冬が圧巻です

元乃隅稲成神社_06[1]
鳥居の上に小さな賽銭箱がある
高いのでめったに入りません
その代わり入ればメッチャご利益が大きいとか

ここの稲成神社のイナリは「稲荷」ではなく「稲成」です


JR西日本の「トワイライトエキスプレス瑞風」が6月17日走り出した
以来、各テレビ局の瑞風に関するニュースは
この鉄橋の上を走る瑞風ばかりです
この「JR惣郷鉄橋」の偉大さを知りました
HUJIHIROさんの風景に対する嗅覚は凄い

2017/5/9
JR惣郷鉄橋「惣郷川橋梁」
左は日本海
阿武町の山陰線須佐駅と宇田郷駅の中間にある
6月から運行する「瑞風」もここを通るので
名所になりそう

5月6日「開運なんでも鑑定団in阿武」の再放送があった
やはり阿武を代表するものとしてこの惣郷川橋梁が放映された

Google Earth でこの惣郷川橋梁を見ると殆ど同じ画像が出てくる
ところが撮影点が5~6mほど高いところから撮っているので
全面少しずつ違っているのがなんともすごい
電車が鉄橋のど真ん中に通っている
海の潮も引いている
きっとここに拘って2~3日通われたのだろう

こんな橋脚も見たことがない

転落防止柵の横棒の2本の線が、下が太い線で描いているのを見つけた
感動する



防府天満宮防府天満宮

昨年
昔の仕事仲間の集まりでHUJIHIROさんの作品を見せてもらった
「さいとうたかを」が描いた「ゴルゴ13」の原画と思ったが
手書きの模写だった



ゴルゴ13



一方これもHUJIHIROさんの作品です

藤井画伯下関下関市の夢タワーから見た関門海峡です
よく見るとビル1棟ごとに遠近法が成立している

関門橋の先に満珠・干珠の島が見え
その先に住んでいる山陽小野田市の竜王山がかすかに描いてある
故郷に帰った気がする

左上隅に火の山の回転展望台がある
学生時代の友人達が3時間も海峡と行き交う船を見て動かなかった


HUJIHIROさんの説明によると

・A4サイズのケント紙に、鉛筆で下書きしたものに、黒ペンやGペンで墨入れをする
(ちなみに私が頂いているのはハガキサイズです)

カートリッジ式黒ペン
  カートリッジ式黒ペン

Gペン
gペン
・完成には40時間かかる
・作品は現地に出向いて自ら撮影したものに限る
・風景は山口県内に限り、郷土愛を伝えたい
・一つの構造物でも午前・午後で太陽光や影の向きが異なり時間がかかる
・船や電車、車の通過は構図としてのタイミングを待つ時間と辛抱が必要

物凄い集中力とエネルギーが無ければ描けない


藤井画伯金子みすゞ長門市 金子みすず記念館


藤井画伯毛利庭園防府市の毛利庭園

このペンで描かれている絵はネットで沢山見ることが出来るが
これほどカチッと描かれている絵は見当たらない
新しいジャンルの絵だ
なんという画法だろうか

「HUJIHIRO画法」かな?


角島大橋角島大橋

DSC08693.jpg
2007/9の写真

毛利庭園長府庭園
見てみて
瓦屋根の下の銅板(たぶん)の庇を
線の間隔だけで色が表現されている!!!

ブログやホームページに上げてはとお願いをしているが
もう少し作品を描いてからと
それまでここで「HIJIHIRO画廊」として披露させていただきます

プロフィール

くんざん

Author:くんざん
FC2ブログへようこそ!
 料理・水墨画・表装・DIYに挑戦しています。
山陽小野田市の旧跡を尋ねるウオーキングを始めました
傘寿を迎えてもうひと頑張り、♂です

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR