2021/04/12
楠を剪定する
3月27日のこと楠木は新芽が出るときの落葉は物凄い
落ち葉で地面が見えない
隣接する田んぼに落ちるし
川を飛び越えて隣家の庭にも溜まるので
苦情が入る前に剪定することにした
これで3回目である
バネ指は完治した直後で
膝は注射を始めたばかりなので
ジジさんは自分で剪定すると言うのにババさんが外注した





キツツキが穴を明けていた
3つも明けていた
何れも4~5cm深さで完成していない




ババさんは庭にいるときには突く音は聞いている
動くと突く動作を止めるそうだ
下から突つき始めて、ここは生だとわかり中止?
続いて20cm上を突いたが、ここも生で中止だ
さらに15cm上を突き始めた、ここは枯れているねぐらにしよう
楠は市木であり長男の小学校入学記念に貰った木である
楠の早春の落葉は物凄い
花が咲いた時、見えないが蜜が落ちる
花殻も落とす
秋には黒い実も落とす
その後に20cm長さの小枝を落とす
市教育員会は
こんなに大きくなる木を配って何を期待したんだろうか
長男は家を持っているので
この楠はいずれ切ることになる
記念として、直径40cm×長さ100cmの木として残すので
その利用の仕方を考えておくように言ってある
10日後
全く同じ運命の隣家の楠も
重機が入り根元から切られた
